【千歳市】今年の千歳・支笏湖氷濤まつり「氷の美術館」の様子をご紹介します!会場には温かいスープをいただけるアイスキッチンもありましたよ!

支笏湖

2025年 に始まった千歳・支笏湖氷濤まつり「氷の美術館」。今年の様子を見に行ってきました!

出入口

千歳・支笏湖氷濤まつりは、支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付けて凍らせた、大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶ、例年人気の冬の祭典です。支笏湖は日本有数の水質を誇っており、支笏湖の澄んだ水は、光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます。氷濤まつりでは、昼はナチュラルな青色、夜は色とりどりのライトに照らされて幻想的な世界を演出してくれます。

ひょうとうまつり

来場するにはまず、チケット売り場でチケットを購入するところから始まります。もちろん、事前にホームページ内で前売りチケットを買うことも可能で、事前に購入すると、スムーズに入場することができます。チケット売り場

チケットは、大人(中学生以上)1000円、小学生以下は無料。開場時間は10時~20時で、ライトアップは16時半~20時となっています。

チケットの料金

チケットを購入したら、いよいよ中へ。入場口はこちら↓

出入り口付近の氷

会場図は以下です。

会場図

展示トンネルやブルータワーや展望台など、さまざまな形をした氷が立ち並んでいます。

ブルータワー

白樺の池はこちら↓

白樺の池

緑色でライトアップされた苔の洞門はこちら↓

こけを表した氷

巨大なアイスウォールはこちら↓

写真に写る人の大きさと見比べていただけると分かると思いますが、圧巻の高さですね。

巨大な氷

氷柱林はこちら↓

氷柱林

展望台はこちら↓

展望台

展望台から会場を見渡すと、以下のような風景を楽しめます。

上から見た様子

このほか、アイスキッチンもありました。

アイスキッチンの入口

「コーンスープ」や「オニオンコンソメスープ」、「クラムチャウダー」、「焚き火でマシュマロ」(いずれも500円)のほか、「ホットコーヒー」や「ホットティー」(ともに400円)をいただけます。中の様子はこちら↓

アイスキッチンの中

寒い中で、あたたかい一杯を飲むことができ、ほっとした一息を!

アイスキッチン内のテーブル

ガイドツアーも実施しており、ガイドツアーでは、氷濤まつりや山線鉄橋などの歴史、氷像の骨組み・池や壁の裏側といった普段見ることのできない氷濤まつりの姿を解説つきで楽しむことができます。個人向けのツアーは、氷濤まつり開催期間内の土日祝日の13時~14時と15時~16時の1日2回行われ、当日会場内アナウンスにより本部棟前で受付します。1回5人までで、1人500円が必要です。

製作途中の様子

会場にも、制作過程の写真が並んでいましたよ。とても苦労しながら作られているのが伝わってきます。

つらら

会場には、日本人観光客はもちろん、外国人観光客もたくさんいて、皆さん「きれーい」と言いながら、たくさんの写真や動画を撮っていらっしゃいました。

今年は2025年2月24日(月・祝)までとなっています。この機会に行ってみてはいかがでしょうか。カーナビをご利用の場合、「支笏湖温泉」で調べてくださいね。支笏湖周辺の道路には、いたるところに案内看板がありました。

場所を知らせる看板

支笏湖温泉はこちら↓

ひまわり

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