【千歳市】5月11日(日)までサケ稚魚の放流体験を開催中!気になるその様子を詳しくご紹介します♪家族でもおひとりでも!

水族館の外観

サケのふるさと 千歳水族館は、2025年5月11日(日)までサケ稚魚の放流体験を行っています。その様子をご紹介します。

サケの稚魚放流の看板

入館料(大人は800円)を支払えば、無料で体験可能です。期間中は、11時~11時20分と14時~14時20分の毎日2回行っており、時間内ならいつでも体験OKです。

入館料の案内

館内にいると放送がかかるので、放送がかかったら、2階の学習室へ行きます。この日は土曜日だったため、多くの親子連れがおり、長蛇の列!

サケの稚魚放流の列

放流体験の前に、まず学習室でサケの勉強をします。学習室の中には、パネルが!順序にそってパネルを見ていきます。

学習室の中

パネルの中身としては、サケの人工ふ化放流事業や、サケの旅の様子、サケを食べてしまう動物の紹介などです。

パネル

1周してパネルを見終えるといよいよ外へ。

放流体験への扉

施設のすぐそばには千歳川が流れており、そこへつながる小さな小川で放流します。

テント

オレンジ色のテントでサケの稚魚をもらいます。

サケの稚魚

1カップに2匹のサケが入っていました。

放流するための管

そして、ここで放流します。

サケの稚魚の放流

放流体験をした人には、放流体験カードがもらえます。

サケの稚魚放流のカード

放流したサケが帰ってくるのは3年後の秋だそうです。カードの種類はさまざまでカードを集めるとオリジナルグッズがもらえるそうです。気になった方は体験してみてはいかがでしょうか。

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