【千歳市】旅の疲れやちょっとした贅沢、くつろぎにいかが?新千歳空港内の温泉施設「新千歳空港温泉」をご紹介します。
新千歳空港には、温泉施設があります。今回はテレビでも放映されたことのある「新千歳空港温泉」について紹介いたします。
新千歳空港はターミナルビルの4階のオアシスパークにあります。外観はこちら↓
入館料は、大人(中学生以上)が2600円、子供(小学生)が1300円、未就学児は無料です。入館料には、入浴料・浴衣・バスタオル・タオル館内利用料金が含まれており、館内にはシャンプーリンスやボディソープ、メイク落とし、フェイスタオル、バスタオル、ヘアキャップ、あかすりタオル、浴衣、洗顔フォーム、化粧水、乳液、ヘアブラシ、ドライヤーといったアメニティが用意されています。ただし、深夜1時以降は深夜料金として別途料金が必要となり、朝風呂(5時~8時)は別料金となります。
入館する際は、出入口から入りそのままレジで受付し、退館時に入館料等の料金を支払います。
新千歳空港温泉は、塩分を含むナトリウム塩化物泉となっています。入浴後の、体に残った塩分が汗の蒸散を防ぐため保温効果が高く、保湿性に優れています。pH値は8と弱アルカリ性で、血液の循環を促進、切り傷・火傷・慢性皮膚病等虚弱児童、慢性婦人病等に有効といわれています。いわゆる美人の湯と言われる由縁です。
温泉には内風呂ほか、露天風呂、高温サウナ、低温サウナがあります。また、宿泊利用やボディケア、食事処や無料のリラックスコーナーなど館内施設も充実しています。リラックスルームの出入口近くにはマッサージチェアもあります。
5階のリラックスコーナーはこちら↓
タオルケットを借りられるほか、漫画コーナーもあります。各いすにはテレビも備え付けられており、ゆっくりくつろげます。
営業時間は10時~翌9時までで、毎日外国人観光客や旅行者が多くいらっしゃっています。新千歳空港温泉はこちら↓