【北広島市】「アイヌ文化における自然資源の利用と食文化」が開催されます。

2025年11月30日(日)14時~15時30分に第3回アイヌ文化講演会「アイヌ文化における自然資源の利用と食文化」が開催されます。

かつてアイヌの人びとは、生活圏のなかから得られる動植物などを利用した暮らしを営んでおり、今回はそのなかの食文化について紹介。また、松浦武四郎が残した恵庭での記録から、どんな料理が作られていたのかも推測できますよ。

松浦武四郎

写真はイメージです

松浦武四郎は、江戸末期の探検家であり、著述家、画家です。幕末に、当時蝦夷と呼ばれた北海道を複数回探検し、現地で暮らすアイヌ民族の文化を記録、将来、日本の文化の流入でアイヌ文化が滅んでしまわないよう最初に警告を発し、アイヌ民族のために戦った人物です。

チラシ

当日の講師は、国立アイヌ民族博物館副館長の内田祐一氏で、先着100名(無料、申込不要)で対象は小学4年生以上です。場所は、恵庭市民会館の2階大会議室です。この機会にいかが?

恵庭市民会館はこちら↓

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