【千歳市】東丘の社台ファームの競走馬「ダノンデサイル」が有馬記念で3着にはいりました!

2024年12月22日(日)に中山競馬場で行われた有馬記念で、東丘の社台ファームの「ダノンデサイル」が3着に入りました。

有馬記念とは、JRA(日本中央競馬会)が12月に中山競馬場の芝コース2500mで行う重賞競走(G1)で、ファン投票により出走馬を選出するオールスターレース方式が導入されています。その「有馬」とは、もともと1956年に中山競馬場の新スタンド竣工を機に「中山グランプリ」として創設されましたが、翌年の1957年に有馬理事長が急逝したため、功績を称えて「有馬記念」に改称されました。

中山競馬場

写真はイメージです

今年の有馬記念では、ダノンデサイルほか、アーバンシック、ブローザホーン、べラジオオペラ、ローシャムパーク、スターズオンアース、レガレイラ、ディープボンド、プログノーシス、ジャスティンパレス、シュトルーヴェ、スタニングローズ、ダノンベルーガ、ハヤヤッコ、シャフリヤールが出走しました(JRAより)。ちなみに、社台ファームは競走馬の生産牧場で、主な生産馬・育成馬としては、ダイワメジャー、ヴィクトワールピサ、ネオユニヴァース、ハーツクライ、オメガパフュームなどがいますよ。

馬券の一例

今回は1位が「レガレイラ」となり、3歳牝馬の勝利は1960年のスターロツチ以来、64年ぶり2頭目の偉業となりました。レガレイラはもちろん、ダノンデサイルにもこれからも頑張ってほしいですね。

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ひまわり

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