【千歳市】千歳市内で高病原性鳥インフルエンザが発生しています。
2025年10月23日(木)に、千歳市内で回収されたオオハクチョウ1羽(死亡野鳥)について、環境省から、国立環境研究所で実施した遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたことが分かりました。

写真はイメージです
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後に手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、決して素手で触らず、市役所にご連絡ください。

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道内で鳥インフルエンザが頻発していますので、ご留意くださいね。





